ALCOM テンプレートのすすめ

VCC(ALCOM)では、プロジェクトを作成する際に、デフォルトのパッケージを全てインストールした状態から開始できる、テンプレート機能があります。

今回はALCOMにおいて、テンプレートを作成する手順を書き残しておきます。

VCCの場合は、手動になるようなのと、取り扱いが少々ややこしいので、googleなどで調べてみてください。

それでは続きをどうぞ

ALCOMのテンプレート機能を使うと、よく使うパッケージを全てインストールした状態でプロジェクトを作成すること出来ます。

以下にて手順を紹介します。

ALCOMを起動し、左メニューから「パッケージ&テンプレート」をクリックし、中央右上の「テンプレート」をクリックします。

テンプレート一覧が表示されるので、右上の「テンプレートを作成」をクリックします。

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名前に任意のテンプレート名(英語がおすすめ)

基なるテンプレートに「VRChat Avatars」を選択

Unity Versionに「*」を選択

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パッケージ部分の名前に最初からインポートしたいパッケージ名を入力して検索

バージョンに「*」を指定

増やしたい場合は右側の緑の+を押すことで追加可能

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最初からインポートしたいパッケージを全て選択し、バージョンにすべて「*」を選択した状態

また、一部のUnityPackageは下部から追加を押すことで追加できるが、バグりやすいので注意

設定が終わったら、右下の「保存」を押したのち、左側のメニューから「プロジェクト」に戻る

4.png

右上の「プロジェクトの作成」をクリックすると、いつも通りプロジェクトの作成画面が開く。

テンプレートをクリックし、一番下あたりに追加したテンプレート名があるので選択

作成ボタンをクリック

5.png

テンプレートで選択したパッケージが入った状態でプロジェクトの作成が行われる

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